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まこも

Zizania latifolia steamed

まこも蒸し

まこも蒸しとは

まこもは古くから邪気を祓う神聖な植物として知られ、

出雲大社の本殿のしめ縄にも使用されています。

古代から伝わる日本の薬草書には、特に婦人病の治療に効果があると記載されています。

また、まこもにはケイ素が豊富に含まれているため、体内に溜まった添加物や重金属、老廃物を排出して血液を浄化し、免疫力を高めます。

​そのまこもを土瓶で煮出した蒸気で陰部を温めるのがまこも蒸しです。

当サロンで使用するまこもは農薬や化学肥料を一切使用していない自然栽培のものですので

安心してご利用いただけます。

まこも
まこも

​まこも蒸しの特徴

Features

当サロンで取り扱っているまこも蒸しの特徴をご紹介します。

​ケイ素量がよもぎの約280倍

免疫細胞の活性化により免疫力が向上する、爪や髪、肌などを健康に美しく保つ、高血圧や動脈硬化の予防などの効果があるとされているケイ素。当サロンでご提供しているよもぎ蒸しにもケイ素は含まれていますが、まこも100gあたりに含まれるケイ素の量は何とよもぎの約280倍!

​さらに、当サロンではケイ素の含有量が葉よりも多く含まれている根も使用しております。

​是非、よもぎ蒸しとの効果の違いを確かめてみてください。

​豊富なデトックス効果

まこもはよもぎと比べてマグネシウムは4倍、鉄は10倍にもあり、よりデトックス効果が期待できます。知らず知らず溜まった体内の老廃物や添加物を真菰が吸収し、汗や排泄物によって排出されます。

粘膜吸収・経皮的吸収

私たち人間の体は、経口(口から)よりも皮膚から(経皮)実に多くを吸収しています。 その中でも内臓と直結する膣粘膜は吸収率が高い部分でもあります。
まこも蒸しでは、子宮につながる膣粘膜にまこもの蒸気をスチームするため妊娠、産後の他、婦人科疾患にも適しています。 

骨盤内の血流を促し、体の芯を温める

冷え性で手足が冷たいという悩みは多く聞きます。
それは体の芯でもある内臓器官が冷えているため、末端の手足まで血液がめぐりにくくて温まらないのです。そこで、直接手足を温めるのではなく原因となっている体の内側を中心に温めることで、末端の手足へも血流を促します。 

​このような症状の方におすすめです。

​冷え性の方

​肩こり、便秘など何となくスッキリしない方

​子宮に不安のある方

​生理不順、更年期障害の症状がある方

まこも蒸し

リラックス&デトックスの贅沢時間

Luxurious time for relaxation & detox

​Q&A

​よくある質問

​まこも蒸しでいただくよくある質問をまとめました。

  • どれくらいの頻度で行うと良いですか?
    体質の改善、お肌のケアの場合、最初は週に一回、その後も2週に一回を継続していただくことをお勧めします。定期的にリラックス、デトックスを行うことで免疫力が高まり根本的な不調の改善につながります。
  • 蒸気でのぼせたりしませんか?
    お顔と両手を出した状態でマントを着用していただくので、のぼせることはないかと思います。温度調節も可能ですので、熱い場合はお気軽にお声がけください。
  • 妊娠中も受けることはできますか?
    申し訳ございませんが、妊娠中はご遠慮いただいております。産後、出血が止まってからの子宮回復には効果的です。
青葉

Reservation

​ご予約はこちらから

TEL:090-5372-3545

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