Aroma
アロマ
アトピー性皮膚炎だった娘のために身体に優しいものを探していた時、アロマテラピーに出会いました。
その後アロマテラピーを学んで娘のアトピーは改善し、今では生活の一部になっています。
その効果は、主に香りを嗅ぐことによる脳への刺激と、精油の成分が皮膚から吸収されることによるものです。香りが脳の嗅覚神経を通じて伝わることで、ストレスの軽減やリラクゼーション、気分の改善が期待できます。また、精油の成分は抗菌作用や抗炎症作用を持つものが多く、肌のトラブル改善や免疫力の向上にも寄与します。
お一人おひとり丁寧にカウンセリングを行い、症状に合ったコースとオイルをご提案させていただきます。
精油の効果
Effect
症状に合わせた精油の作用の一部をご紹介いたします。
ストレス
ラベンダー・・・気分の落ち込みを和らげ、心を落ち着かせる作用があります。
イランイラン・・・気分をあげたい時、精神のバランスを整えたい時に作用します。
オレンジ・・・リラックスしたりリフレッシュする作用があります。
肩こり
ローズマリー・・・神経を刺激し筋肉への血流を促してほぐし、肩こりを緩和します。
ラベンダー・・・筋肉を緩めて炎症をおさえ、痛みをやわらげます。
レモングラス・・・自律神経を調整し、強張った筋肉を緩めます。
不眠
ラベンダー・・・神経を落ち着かせ、ゆったりとした眠りを促します。
マンダリン・・・日中の興奮をおさえ、リラックスした眠りを誘います。
プチグレン・・・自律神経のバランスを整えます。
免疫力アップ
オレガノ・・・免疫組織を刺激し、免疫力アップに繋げます。
ティートゥリー・・・乱れた免疫を調整する作用があります。
ラヴィンツァラ・・・弱った神経の機能を高め、向上させる作用があります。
更年期
クラリセージ・・・エストロゲン(女性ホルモン)の調整作用があります。
サイプレス・・・ホットフラッシュを抑える作用があります。
ローズ・・・産前産後や更年期による乱れた精神のバランスを整えます。